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鈴木あみ

 投稿者:バッカス  投稿日:2008年10月 4日(土)21時05分7秒 p1149-ipbf1608funabasi.chiba.ocn.ne.jp
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「ASAYAN」という番組はホント大嫌いでした。(でもなぜか全部録画し
ていたりして・・・(^^;)
とくにナレーターやってた人の俗っぽさというか、しゃべり方のしつこさが気
になりました。

番組の内容は、まさに舞台裏「のぞき見」でした。彼女たちのストレスは大き
なものであったことでしょう。
考えてもみてください。仕事場に行けば必ずカメラを回されて、いちいち今の
心境なんかを聞かれる訳です。

福田明日香と石黒彩は脱退を決意しました。安倍なつみは激太りになり、飯田
圭織はノイローゼ寸前になりました。
プライベート以外は四六時中カメラが回っている異常な空間は、確実に彼女た
ちの精神を蝕んでいったのではと想像されます。

もちろん「ASAYAN」という企画番組がなければ、モーニング娘。が国民
的アイドルになれた可能性はなかったでしょう。
人気を維持すると言う事はやくざのしのぎよりも厳しいモノがあります。

現役バリバリで人気の有る時にはワーキャー言われていたアイドルも、やがて
は見向きもされなくなってしまう。
常に「新鮮さ」を維持し「話題」を提供し続けなければならない彼女たちは、
ある意味血みどろになってでも、進んでいかねばならない運命にあるとも言えます。

そんな「ASAYAN」の番組の中で「モーニング娘。VS 鈴木あみ」の構図
は、絶対に避けて通れない話題であったと思われます。
デビュー当時「打倒!鈴木あみ!」と叫んでいたのは後藤真希でしたが、それ
ほど両者の「CD対決」は世間の注目の的でした。

CD売上げの落ち込みから、底知れぬ不安の状態にあった娘。メンバーの前に
立ちはだかっていた最強のライバル「鈴木あみ」
彼女のスター性は今思い返しても突出していたと思います。時代は間違いなく
「あみーゴ」を推していたのです。

時は経て、2008年9月24日。3度目の「シングル対決」が行われたことに気付
いたファンはどれだけいるでしょうか。

もちろんモーニング娘。に「ASAYAN」時代のメンバーはひとりもいなく
なってしまったし、鈴木あみ(亜美)自身も今更「CD対決」など思ってもいな
いかも知れません。

しかし当時、娘。メンバーが結束を深め、「ラブマ」が大ヒットし、一躍トッ
プアイドルに仲間入りしたのは、ひとえに宿命のライバル「鈴木あみ」の存在
あればこそと思われます。

同時にあのとき彼女たちを、その後10年近くも応援することになるとは想像も
出来なかったし、そもそも10年後なんて考えることすらありえなかった。

そう考えたら改めて10年という時間の重さというか、一緒に見守ってきたその
時間の長さを実感し、よくぞここまで続けてくれたなぁ・・・といささか感無量に
なった次第。
 
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