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遠方の病院の選択

 投稿者:管理人メール  投稿日:2013年 3月26日(火)02時56分16秒
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  ①遠方の病院を選択する事の、一般的な考え方

■手術は遠方の病院で、経過観察は地元の病院という考え方は、後遺症の無いものを指しています。
(例えば胃がん、肺がんなど、運動障害、感覚障害などに影響の出ないもの)

②遠方の病院を選択する事の、脊髄腫瘍の考え方

■手術は遠方の病院で、経過観察は地元の病院という考え方は、脊髄腫瘍には当てはまりにくいです。
(手術後の脊髄腫瘍に絡む事は、主治医の診察と、意見を聞く必要があります)

③遠方の病院を選択する事を、もう1度考えて下さい。

■どこの病院で脊髄腫瘍の手術をするのかは、患者の自由です。
(患者としての意思と、権利は尊重されるべき事です)
■本当に遠方の病院でなければダメなのか、その理由を考えて下さい。
(漠然とした理由ではなく、客観性と必要性にもとづいた、納得の行く理由である事)
■手術の難易度の低い、脊髄髄外腫瘍や馬尾腫瘍は、手術可能な病院はたくさんあります。
(脳神経外科・整形外科を合わせると、選択肢はたくさんあります)
■手術の難易度の高い、脊髄髄内腫瘍であっても、各都道府県に手術可能な病院はあります。
(日本脊髄外科学会の認定医245名・指導医47名、日本脊椎脊髄病学会指導医1146名)
■遠方だからと言って、必ずしも患者の願うような、手術結果(後遺症)になるとは限りません。
(患者によって手術の難易度や、運動機能や感覚機能の後遺症のリスクは違います)
■一生執刀医のもとへ、外来診察に通い続ける覚悟はありますか?
(脊髄腫瘍に絡む事は、執刀医の診察と、意見を聞く必要があります)

④遠方の病院を選択する事を、家族に相談してみましょう。

■遠方の病院を選択するには、家族の理解と協力が必要不可欠です。
(付き添いのために、仕事・時間・費用・子供などの、現実的な問題)
■患者と家族を含めた、手術説明(約1時間)に同席する必要があります。
(執刀医から手術説明の日時を、急に指定されても対応できる事)
■手術当日病棟では、緊急事態に備えて、家族が待機する必要があります。
(脊髄髄内腫瘍の場合、手術室へは朝8時に出発して、麻酔が覚めて患者と面会するまで待機)
■手術後の患者には、家族が付添いをする必要があります。
(一人で車椅子を使ってトイレに行ける事や、自助道具を使って食事が取れる事が目安です)

⑤遠方の病院を選択する事を、地元の主治医に相談してみましょう。

■セカンドオピニオンも含めて、地元の主治医に相談してみましょう。
(患者の希望を尊重し、MRIフィルムの貸出しや、診療情報提供書が必要です)
■遠方の病院で手術後、引き続き受け入れてくれるのか、確認をしておきましょう。
(リハビリ施設の紹介など、何かとお世話になる事も多いです)

⑥実際に遠方の病院で、セカンドオピニオンを受ける時

■遠方の病院で手術を受ける事で、何が絡むのか、事前に情報を整理しておきましょう。
(予測を立てる事で、患者と家族の負担の軽減を図る事ができます)
■治療内容について、確認をしておきましょう。
(手術、放射線治療、化学療法など、治療期間が長ければ、家族の負担が増えます)
■手術後の見通しについて、確認をしておきましょう
(後遺症の程度によっては、付添いをする家族の負担が増えます)
■リハビリ施設へ転院が必要なら、リハビリ施設の紹介について、確認をしておきましょう。
(執刀医がリハビリ施設の紹介について、可能な範囲)
■手術後に必要な、外来診察のスケジュールについて、確認をしておきましょう。
(通院回数が多ければ、患者の負担が増えます)
■自宅から病院まで、実際にどれだけの時間がかかるのか、確認しましょう。
(手術後の長時間の移動は、患者の体に大きな負担をかけます)
■付添いの家族のために、病院の周辺環境を、確認しましょう。
(ホテル、コンビニ、コインランドリー、レストランなど)

⑦どの時点で、主治医が変わるのか?

■セカンドオピニオンというのは『医者をかえる』事なく、複数の医師の意見を聞く事です。
(セカンドオピニオンの段階では、まだ主治医は変わっていません)
■セカンドオピニオンの結果、患者から手術・治療を依頼した時点で、主治医が変わります。
(どこの病院で脊髄腫瘍の手術をするのかは、患者の自由です)

⑧主治医の役割

■主治医とは、患者の治療(手術)を担当し、治療後の経過を管理する医師を指します。
(主治医選びが、患者の治療結果と後遺症と、ひいては人生に大きく関わります)
■手術後にも、引き続き治療が必要な場合は、主治医が治療に当ります。
(腫瘍の病理診断の結果によっては、放射線治療や、化学療法などが必要です)
■MRI検査や外来診察の定期検査には、とても重要な目的があります。
(再発の徴候、脊椎の変形の可能性、くも膜の癒着、歩行状態、後遺症、痛みなど)
■腫瘍である以上、再発の徴候があるのか、主治医の診察が必要です。
(同じMRI機械、同じ撮影法で、主治医でなければ判断は難しいです)
■自宅療養における手術後の、脊髄腫瘍の痛みや薬や後遺症については、主治医の診察が必要です。
(手術前・後の、痛みや後遺症の変化は、執刀医が一番よく分かっています)
■脊髄腫瘍の手術に起因する、身体障害者手帳の取得の判断については、主治医の意見が必要です。
(すべての脊髄腫瘍の患者が、身体障害者手帳を取得できる訳ではありません)
■脊髄髄内腫瘍の定期検診は、長期間に渡ります。
(検査内容、検査時期などは、腫瘍の種類や医師によって異なります)
■他病の疑いがある場合、執刀医の診察が必要な場合もあります。
(脊髄腫瘍との関連性について、診察しなくてはなりません)
■定期検診外で、脊髄のMRI検査が必要な場合は、3回病院へ行く必要があります。
(外来診察で診察とMRIの予約、MRI検査、外来診察で検査結果を聞く)
■3次医療の急性期病棟(手術を目的)では、今の医療制度では入院から3ヶ月までが目安です。
(後遺症の程度に関わらず、その後2次医療の回復期リハビリ病棟へ、転院する事になります)
■リハビリ施設への転院が必要な場合は、主治医やケースワーカーと相談して下さい。
(自宅からの距離、リハビリ内容、費用、空きベット、手続きなど)
 
 
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